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身近なものをつかった銀食器のお手入れ方法、磨き方

銀食器、銀製品は綺麗なかわりにお手入れをしないと変色し、美しさが失われてしまいます。
このページでは身近なものを使って銀食器、銀製品、アクセサリーをお手入れする方法、磨き方などを紹介します。



銀食器は変色するもの

銀食器はステンレス製の食器に比べ、光沢も優しく、高級感もあり、非常に魅力的な食器です。
しかし、銀は空気に触れることにより黒く変色してしまいます。
温泉に銀の指輪などのアクセサリーを身に着けたまま入ってしまい、銀のアクセサリーが温泉の硫化水素に反応し、黒くなってしまった…なんて話を聞いた事もあるかと思いますが、同じような理屈で銀食器も変色します。

毎日、毎回、銀のスプーンとナイフ、フォークで食事をしているのであれば銀が変色するだけの時間などありません。 ですが、銀食器をしばらく使わないでいると銀が黒く変色してしまいます。

細工の細かいスプーンのハンドルやフォークの爪の部分、また装飾の細かな銀のアクセサリーは、銀磨きで手入れするのは面倒かと思います。 実際に細かい部分のお手入れは非常に大変で、私どもに磨きのご相談が来ることも多いです。

身近な物を使って行う銀食器の手入れ

ご家庭にある意外な身近な物で銀の黒い変色を簡単に新しい物のように変身させることができます。
知っていれば簡単、無駄な出費をすることはありません、まず自分で綺麗にしてみましょう。

●用意するもの
鍋、水、塩、アルミ箔

  • ①  まず、最初に銀食器が油などで汚れている場合は中性洗剤などでその汚れを完全に洗い落してください。
  • ②  鍋に水を入れ沸騰させ、そこにスプーン1・2杯程度の塩とアルミ箔を適当な大きさに切って入れます。
      分量は適当で大丈夫です。ただし銀製品が完全に水没する位の水量は必要です。
  • ③  沸騰したら黒くなった銀食器を投入、塩・アルミ箔と一緒に煮てしまいます。 目的の銀食器は完全に水に沈めてください。
      再沸騰して5分もすれば充分です。不思議と黒かった銀食器が綺麗な銀色に生まれ代わります。


★ 銀食器が綺麗になる理由、理屈

銀食器が綺麗になったかわりに、アルミ箔は黒く変色します。火傷をしないように気を付けて取り出してください。 電気分解により、銀の変色・汚れがアルミ箔に移り、黒く汚れてしまった銀食器が綺麗で新しい銀食器のようになるのです。

この方法は銀食器を例に紹介しましたが、材質が銀であれば何でも大丈夫です。 銀の指輪などのアクセサリーを誤って身に着けたまま温泉に入り硫化水素によって黒く変色してしまったものも見違えるほど綺麗な輝きを取り戻すことができます。

※ 練り歯磨きで銀製品を磨き汚れを落とす方法を実践される方もいらっしゃいますが、練り歯磨きで磨く際には絶対に塩の含まれた歯磨き粉をご使用にならないで下さい。塩の粒子が粗いので、銀食器やアクセサリーに無数の傷をつけてしまいます。

★ 市販の銀磨きについて

ラッキーウッドの銀磨き


上記で紹介した方法は身近なものを使って銀食器、銀製品の黒ずみ、汚れを落とす方法ですが、
当然ながら市販の銀磨き専用のクリーナーもございます。
弊社でおすすめしているのは ラッキーウッドの銀磨きシリーズ です。

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もちろん、上記の方法でも落とし切れない汚れは私ども銀食器のプロ業者におまかせください。
業者にて銀製品の汚れを取る場合は、研磨後、銀メッキを再び施しますので、新品同様の仕上がりになります。
  適正価格にて銀製品の輝きを取り戻してさしあげます。お気軽にご相談ください。
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